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<<   作成日時 : 2008/06/04 16:11   >>

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エストロゲンゲルって何?と思われたかた、多いのではないでしょうか?
実はこれ、フェイスラインのにきび(いわゆる大人にきび)やアンチエイジング全般に
効果のある塗り薬として調剤したもの。

このエストロゲンゲルは、実は私自身が大人にきびで悩んでいて、その治療薬として
開発したものです。開発と言っても、院内製剤として、クリニックで処方しているだけですが・・・。


思春期のにきびは、油っぽくなるTゾーンや頬を中心としてできるにきびです。

しかし20代以降になると、口周りや顎などのフェイスラインを中心とした、
治りづらい にきびになってきます。
クリニックでもこのような大人にきびで悩んでいるかたが 多く来院され、
私自身も生理前や夜更かしした時に出来てしまうことが多く、
何とか良い治療方法を探していました。

にきびの治療は様々ありますが、この大人にきびは難治であることが多く、
例えばケミカルピーリングの治療を続けていらっしゃる患者さんで、
フェイスライン以外の にきびはほとんどきれいに治ってしまっても、
最後までフェイスラインのにきびがグズグズと 残ってしまう場合がよくありました。

<大人にきびの特徴>
・口周り・顎などのフェイスラインに出来る
・20代以降
・ストレスで悪化しやすい
・生理前に悪化しやすい

大人にきびは「ホルモンバランスの乱れが原因」、というのは聞いたことがあると思います。
「男性ホルモンの増加が原因」とも・・・
これについて詳しく調べてみました。
出身大学の学術データベースも利用し、最新の文献も参考にします。


大きく分けると2つのホルモンが犯人として浮上しました。

1.女性ホルモンのうち、プロゲステロン
卵巣から分泌されるプロゲステロンというホルモンは、生理前に増加。
体内で代謝され、皮膚に到達すると男性ホルモンとして働きます。

2.副腎皮質ホルモン
腎臓の上にある副腎という臓器から分泌されるホルモン。
ストレスにより分泌量が増えます。
体内で代謝されると、やはり皮膚に到達した後、男性ホルモンとして働きます。

ここで、
「男性ホルモンの働きをブロックする薬」を使う
という方法も検討したのですが、これは院内で調剤するのが 難しいことが分かりました。

男性ホルモンに対抗するのは女性ホルモン・エストロゲンですから、
「女性ホルモン」を補充する方法で、
ホルモンバランスの調整をすることにしました。

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